3年生は、10月24日・25日の2日間で、総合的な学習の時間に、
アイマスク体験に取り組みました。
アイマスクをつけて、校内のいろいろなところを巡り、目が見えなかったり
見えにくかったりする人が、日常生活の中でどんなことに困っているのか、
そして、サポートする人はどんな風にサポートしたらよいのかを、
アイマスクを着用して体験しました。
アイマスクを着けて歩いてみると、いつもは何気なく通る校舎内も、
思い通りにいかず、不安になっていたようです。
ちょっとした段差でも、「おぉっ!」となっている子がたくさんいました。
また、サポートする側も、言葉で指示をしても、うまく行動してもらえず
伝えて理解をしてもらうことの難しさに気づいたようです。