1月24日~30日は、全国学校給食週間でした。摂津市では毎年、給食週間にテーマを決めて献立を立てています。今年の給食週間のテーマは『世界の料理』でした。
1月24日(火)は、ベトナムの『ベトナム風汁麺』が出ました。フォーと呼ばれているベトナム麺(お米からできている麺)を使っています。
1月25日(水)は、韓国の『ピビンバ』が出ました。2種類(牛肉と野菜)のナムルをごはんにのせて食べます。
1月26日(木)は、アメリカの『チリコンカーン』が出ました。アメリカの家庭料理のひとつで、うずら豆が入っています。ケチャップ味です。
1月27日(金)は、中国の『サンラータン(酸辣湯)』が出ました。酸(サン)→酢、辣(ラー)→ラー油、湯(タン)→汁 です。酸味と辛味のあるスープです。
1月30日(月)は、日本でした。「かやくごはん しろなのにびたし』が出ました。大阪で昔からよく食べられていた「かやくごはん」と「大阪しろな」を使った煮びたしです。
毎日給食の時間がとても楽しみでした。子どもたちも、おいしく、楽しくいただきました。食と世界に触れることができた一週間でした。