10月6日、摂津消防署の方が来校され、5年生が救命処置について学習しました。
体調不良や事故の際には救急車を呼びます。心臓マッサージ(胸骨圧迫)が必要な時もあります。
救急車を呼んでから到着するまでの時間は、平均8分と言われています。「今日は、10分間胸骨圧迫を続ける体験をします」と、消防署の方が動画を見ながら説明してくださいました。
一人ひとつずつ「あっぱくん」という装置を使い、体験しました。
1分間に100回、110回、120回圧迫する練習を、リズムに合わせて行いました。
疲れるし、続けることはとても大変です。でも、大切な人の命を守るための貴重な体験ができました。