今日は、風水害を想定した地区児童会と集団下校を行いました。ねらいは、暴風警報・大雨特別警報等が発生した際、安全を確保しながら集団で下校できるようにすることと、子どもたちが安全に素早く行動できることです。
13時半に校内放送し、地区ごとに集団下校することを子どもたちに伝えました。子どもたちはそれぞれ帰る用意をします。
各地区の６年生が、１年生の教室に迎えに行きました。一緒に地区児童会の教室に向かいます。２年生以上もそれぞれ移動しました。
各地区の教室では、担当教員が出欠確認をします。お休みの児童を予め把握しておき、全員そろっていたら職員室に報告します。
その後は、通学路の危険箇所（山田川の増水、家屋や塀の倒壊、排水溝や側溝の増水など）について話し合いをしました。下校時の並び方、歩き方などの確認もしました。どの教室も、子どもたちから意見が出て、みんなで確認することができました。
地区児童会終了後は、遠い地区から集団下校しました。
PTA役員の方も、見守りをしてくださいました。ありがとうございました。