摂津市内に工場のある芦森工業さんが、3年生に出前授業をしてくださいました。
子どもたちは、社会科の時間に「わたしたちの摂津」を使い市内の工場や産業などについて学習しています。
芦森工業さんは、146年前、綿や麻の糸を扱うことから仕事をスタートし、今ではシートベルトやエアバック、サンシェードなど、たくさんの人を事故から守るものを作っています。
シートベルトの仕組みについて説明をしていただきました。
クイズも交えた授業に、子どもたちは集中して参加することができました。
授業の最後には、消防用ホースやエアバックなどを触ることもできました。
教科書からだけではわからないこともたくさん質問し、充実した学びの時間となりました。