14日は、5、6年生の参観・懇談を実施しました。
5年生は家庭科の学習を行いました。
子どもたちにとって、家庭科は高学年になって初めて学習する教科です。
家庭科では、「住まい」「衣服」「食事」について学びます。
今日のめあては、「家庭科の学習を、どのように進めるかみんなで考えよう」。
タブレットを使い、さまざまな学習活動を仲間分けしながら考えました。
6年生は、道徳の学習を行いました。
ある学校の6年3組の学級通信を題材に、『喜び』をテーマに考えました。
『喜び』には、様々な種類があります。「自分がしてもらって感じる『喜び』」もあれば、「自分がしたことで喜んでくれる人の存在を感じる『喜び』」もあります。
大縄跳び競争への学級の取組みを通して、子どもたちがどんな『喜び』を感じたのか、みんなで考えました。
授業の最後には、「1年間、クラスでどのような『喜び』をつくっていきたい」か考え、意見を出し合いました。
参観後の懇談では、担当教員の紹介や学年目標の説明、行事や生活についての決まりなどを説明しました。
保護者の方とお話できる、貴重な時間を過ごすことができました。