最近、梅雨が近づき、雨が降ることが増えてきました。
そんな中で、校庭には水たまりが多くできる所と、そうでもない所があるんですよね。
今回は、理科で水の行方を実験。4年生初の実験に、みんなやる気満々です。
まずは砂のつぶの大きさを確かめて、どこの砂かを考えました。
意外と、校庭と砂場の砂の違いに気づかないことも。じっくり観察することは大切ですね。
砂のつぶの大きさに注目してから、実際に水をかけて実験してみました。
「ぜんぜん水が消えへん…。」
「こっちはどんどん消えるやん!」
「だから水たまりってできるんやなぁ」
比べて実験すると、水の動きは分かりやすいですね。
「めっちゃ水きたないな~。」
と、水の色の違いに注目する人も!
それぞれの色の違いや、水の行方に注目して考
えることは大切ですね。
実験を重ねると、それぞれの違いが分かりやすいことに気づきます。
iPadで撮影したものを何度も見て、実験の結果を確かめるのもとても良いですね。
身近な経験を実験で確かめてみる。
予想や結果などをみんなで話せるのが、クラスの良さですね!