3年生が、総合的な学習の時間にアイマスク体験をしました。
めあては、①目が見えないことの不自由さを体験して知る、②自分たちにできることを考え、思いやりや助け合いの大切さについて考える、です。
2人一組になり、階段を下りるところからスタートしました。
「ゆっくり行こう!手すりを持ってね!」
「曲がるよ。足元段差だよ!」
「坂になっているね。」
「出席番号は何番?靴をとるよ。」
「座って履き替えよう。」
「外に出るよ。」
「ここで交代!」
「交代してスタート!」
「腕を組んでもらう方が安心するな。」
「自分の靴を自分でとってみる!」
「段差だよ。せえのっ。」
「ゆっくり上がろうね。もうすぐゴール。」
子どもたちの会話や様子を見ていて、めあての①は達成できたと感じました。
体験後は、めあての②について、各クラスで考えました。体験を通し、自分ごととして考え、自分にできることを真剣に考えていることがわかりました。
~子どもたちの感想を一部紹介します~
〇友だちの声があったから教室まで行けたし、うまく歩けた。思いやりを感じて嬉しかった。
〇「ぶつかりそう!」とペアの人が言ってくれたからわかったけれど、言われなかったら気づかずにぶつかっていたので、声かけって大事だなと思いました。外に出ると、太陽の温度や風が吹いているのを感じました。
〇目が見えない人にとっては、階段だけでなく、小さな段差やまがる時なども大変なことがわかった。ペアの人がぶつかりそうな時に、「あぶない」「ストップ」と言えたのが嬉しかった。
〇目が見えないと不安なことがあるから、一緒に生活をしていくとしたら思いやりが大切だと思いました。今度、町中で目が見えない人に勇気を出して道案内をしてあげたいと思いました。