2020年12月4日金曜日

朝会その③~くじけない強い心~

 校長先生のお話です。校長先生が小学生のころ、鉄棒は得意な方ではなかったそうです。逆上がりができるようになりたいと必死で練習していました。やっとできるようになりました!それは6年生の3学期のことです。小学校を卒業する前に、逆上がりができるようになると決心し、必死に練習したそうです。
 人には、得意なことがあれば、苦手なこともあります。苦手なことでも、くじけずにやり抜く強い心をもっていたから、逆上がりができるようになったのでしょう。
 以前ブログでお伝えしたように、苦手意識さようならプロジェクトで鉄棒に取り組んでいました。逆上がりができるようになった児童が増えました。くじけない強い心があったからでしょう。そして、それを応援する仲間がいたからでしょうね。