今日、5年生は田植え体験を行いました。
この体験は、子どもたちがお米や農業について学び、食の大切さを知ることを目的に、地域の農業委員さんや農協・市役所の方にご協力いただき行いました。
苗を受け取り、田んぼの中に入ります。
初めての泥の感触に大騒ぎしながら、
ゆっくり、ゆっくり、一列に進みます。
一列になるよう、左右を確かめながら丁寧に植えます。
隣の農業委員さんが植える様子を観察しながら、
一生懸命に植えました。
3クラスの田植えが終了した田んぼです。
この田んぼの反対側には田植え機があり、子どもたちは機械で植えた苗の様子も見ることができました。
「自分たちがいつもいただいているお米は、地域の方がこうやって作っているんだな」と食の大切さを知ると同時に、米作りをより身近に感じることができたのではないでしょうか。
通学路にある田んぼ。
どんな風に育つのか、とても楽しみです!