一中校区では、校区共通の目標を持ち、互いが連携しながらみんなが行きたいと思える学校づくりに取り組んでいます。
味舌小・摂津小の5年生は、12月に交流する計画を立てています。この日は、各校のクラス代表が集まり、zoomで会議を持ちました。
一中校区では、校区共通の目標を持ち、互いが連携しながらみんなが行きたいと思える学校づくりに取り組んでいます。
味舌小・摂津小の5年生は、12月に交流する計画を立てています。この日は、各校のクラス代表が集まり、zoomで会議を持ちました。
毎年、5年生を対象に行っている「赤ちゃんふれあい体験」。
赤ちゃんに実際にふれあったり体験することを通して、命の尊さや相手を思いやる心を育むことが目的です。
まずは、助産師さんから妊娠中の話や、赤ちゃんの発達についてのお話を聞きます。
実際に「妊婦ベスト」を付けた先生が一言「ヤバい!」。足元の見えなさや、かがむことが難しいなど、大変さを熱く語っていました。
続いて、赤ちゃん人形を使ったお世話体験。お着替えと抱っこを一人ずつ行います。
赤ちゃん人形には悩みに悩み、話し合いを重ね「大希(だいき)」「愛来(あいら)」など、思い思いに命名。「お母さんも名前悩んだんやろな~」改めて自分の名前に対する気づきが生まれていました。
「あれ?手が…こっち?」着替えをするのに悪戦苦闘(本当の赤ちゃんは動くのでさらに大変ですよ…)。
抱っこしようとしては、首がぐにゃぐにゃでおっかなびっくり…。でも、人形をのぞき込む5年生の表情がとても柔らかく、ほっこりしました。
実際の赤ちゃんにも触れ「赤ちゃんかわいい~♡」と感動しつつ、育児の大変さも肌で感じていました。きっとこの経験が10年後、20年後に生きてくることでしょう。九九マスターを目指している2年生✨先日は、4年生がお手伝いに来てくれました。
今日はその続きです。颯爽と風をきり、4年生が2年生の教室に登場しました。
2年生と4年生の交流のスタートです!
1、2年生が植え、お世話をがんばったさつまいもがたくさん採れました。子どもたちは、おいもをいただく日をとても楽しみにしていました。
4年生は、総合的な学習の時間を使って防災について学んでいます。
今日は、防災設備の見学のために味舌体育館に行きました。
5年生は、家庭科の授業でミシンを使い、ナフキンを縫っています。
11月15日。この日味舌小は、公開授業研究会を実施しました。
本校は、「つながりました 広がりました 深まりました ~自己選択・自己決定の場を通して、共感できる場面を増やす~」を研究テーマとして、学びの中で子どもたちが自分の考えを持ち、主体的に活動する力を身につけられるような授業づくりを研究しています。
この日は、3年生3クラスが公開研究授業を実施しました。
3年生は、総合的な学習の時間に鳥飼ナスを育てるなかで、栽培農家が減っていることを知りました。農家の現状・願いや困っていることを知り、伝統野菜である鳥飼ナスを絶やさないために、自分たちにできることを考え、発信することがねらいです。
最近、また空き箱やダンボールを持って登校している1年生。
気になって教室に行ってみると・・・。