ほんごちタイム

去年の６月にも紹介しましたが、水曜日の朝は「ほんごちタイム（本のごちそうタイム）」を設定しています。文字のある本を１人１冊それぞれに選んで用意し、１０分間ですが、静かに本の世界に浸っています。落ち着いた空気で１日が始まること、読書習慣を身につけるきっかけになる、そして、別の時間にそれぞれが読んだ本の世界について、お友達と交流してその世界を広げたり、深めたりする。様々な効果を期待して続けています。中学校でも「朝読（あさどく）」という言い方で同じ取組みをしている学校もあります。読書はどの世代でも変わらず大切だと思います。

２月３日 朝会

校長の話：「伝える言葉」について、日本語や英語、言葉を知ることで、通じたり、伝わったり、わかり合えた喜びを感じたりできます。また、図工では、「色と形」を使って、世界に伝えることができる絵や立体を作れます。音楽も「リズムとメロディ」で表現された曲や歌は国や言葉を越えてその良さを感じたりできます。いろいろな伝え方を知ったり、自分でも使えるようにしてください。と言う話をしました。 生活委員会より：すごしやすい環境を作るため、来週、掃除用具チェックを行います。という案内をしてくれました。 そして、接続状況の確認などの進行は、今日も児童会役員が進めてくれました。