第一中学校区では、小学校同士、小・中学校の連携に取り組んでいます。
今日は、摂津小学校の3年生が味舌小に来てくれて、交流の時間を持ちました。
小学校ごとに並んで挨拶をしました。
「今日は、一人でも多くの人と仲良くなれるよう、交流を楽しみましょう!」
始めに、「猛獣狩り」のゲームをしました。
さっきまで、赤白別れて並んでいましたが、スタートと同時に小学校同士が混じり、一緒にグループを作り出しました。
おしゃべりも始めていますね!
この後は、2小学校合同でチームをつくり、大繩大会をしました。
始めて一緒に跳ぶのに、とても息が合い、100回近くまで続いたチームもあったそうです。
仲良くなるには、大繩が一番!汗をかくくらい、一緒に楽しみました。
挨拶のあとは、味舌小の3年生が、摂津小の3年生を見送りました。
「また会おうね!」「中学校で一緒になろうね!」
交流の中身はさまざまで、このように一緒に活動したり、互いの作品を互いの小学校で掲示したりと、毎年工夫されています。
また、教員の連携も行われており、中学校区のテーマに沿い、定期的に合同研修を行ったり、互いの授業を参観したりしています。
今後もさまざまな交流を行い、校区の子どもたちを一緒に育んでいきたいと考えています。