本日、摂津市立第五中学校の研修会に参加させていただきました。テーマは、「価値語」。あまり聞き慣れない言葉ですが、摂津市内の学校では広がりつつある言葉です。生徒の「頑張っている姿」「美しい姿」「皆に広げたい姿」を写真にし、プラスになる価値語を添えるという取組みです。特別なことではなく、「当たり前のことを当たり前にできている」姿にスポットを当て、価値づけるというものです。朝玄関で靴を履き替えると、目の前にその「価値語」が広がっています。
味舌小学校の児童も、当たり前にしている素晴らしいことはたくさんあります。そう考えれば、人はみんな無限の価値をいつも持っているということですね。摂津市内全体が、そんな価値を光り輝かせ、磨いていけたら、どんなに素晴らしいことかとワクワクします。