例年より短い夏休みが終わり、2学期がスタートしました。児童の声が響き渡る学校は、やはり活気があっていいものです。
新型コロナウィルス感染拡大は収まりを見せず、「新しい生活スタイル」を継続して、教育活動を行います。さらに、厳しい暑さで熱中症にも気を付けなくてはなりません。2つの対策を同時に行う必要があり、安全を守るために気の抜けない日が続きます。
昔から暑い日は「打ち水」をして涼む習慣があります。学校では、ミストの冷却効果を利用して熱中症予防をしています。朝から気温は30℃を超え、登校してきた児童は、汗びっしょり。子どもたちは、ミストに当たり涼んでいました。