先週のある日のこと、1年生が運動場で体育をしていました。しっかり体を動かした後、駆け足跳びをしていました。
子どもたちは列ごとに、先生の方に向かって跳んでいきます。笑顔がたくさん見られました。
授業の終わりに、先生が縄の結び方を説明しました。一人で結べるようになるには、少し時間がかかります。もちろん個人差もあります。
先生が「今はできなくても、できるようになるから大丈夫よ。少しずつ練習しようね。」と声をかけていました。こんな言葉かけだと、子どもたちは安心するだろうなと思います。
「できる?」「やってみるから見ててね。」など、近くの友達に声をかけ、結んで見せている子どもたちがいました。あたたかい時間が流れていてほっこりした3時間目でした。