2020年7月15日水曜日

朝のあいさつは元気の源

 久しぶりに雨がすっかりあがり、登校する児童の表情も明るく、足取りが軽いように感じました。校門では毎日校長が児童を迎えて、「おはようございます」と元気なあいさつを交わしています。そうすると、「今日も元気でやる気満々だなぁ」「今日はいつもと比べて元気がないから何かあったのかな」など、児童の様子がよくわかります。毎日交わす「おはようございます」のあいさつにドラマがあります。
 先日、校長宛にはがきが届きました。4年生児童からのものでした。国語の学習で「はがきの書き方」を学習した後、自主的に書いたものだそうです。「毎日校門の前に立って、あいさつをしてくださってありがとうございます」と書かれていました。教育者としてこのような瞬間が最高の喜びです。これからも元気にあいさつして、楽しい学校生活を送りましょうね。