2020年8月6日木曜日

学校の主役は子どもです

 1学期の終業式を行いました。臨時休業で始まった1学期。先行きのわからない状況に子どもも大人も、戸惑い、不安になりました。今までに経験のない状況の中で、児童のためにできることはないかと模索し、学校の在り方を見つめ直す期間となりました。学校が再開され、再認識したことは、「子どもがいてこその学校」だということです。つまり、学校の主役は子どもです。
 本日の終業式は、以前の朝会と同じく、オンラインで行いました。校長先生からのお話、生活指導担当からのお話があり、そのあと、各学級からのメッセージを交流しました。1学期でがんばったことや楽しかったことなど学級のメッセージを伝えました。一方通行ではなく双方にコミュニケーションが取れるので、おもしろい取り組みでした。