10月13日、火災を想定した避難訓練を実施しました。
子どもたちは訓練開始の放送を聞き、事前に学習した「押さない、走らない、喋らない、戻らない」の『おはしも』の約束を守り、ハンカチを口に当てて速やかに校庭に移動しました。
校庭では静かに座り、校長先生の3つの話を聞きました。真剣な表情で訓練に臨む子どもが多かったです。
本日は訓練のため、事前に火元の確認を職員間でしていました。
けれども、本当に火災が起こり、かつ休み時間の場合は、子ども達自身が命を守るため、自分で考えて行動することが求められます。
避難訓練の大切さと、訓練の工夫の必要性について、考えさせられました。