みろくの里を出発し、予定どおり福山駅に到着しました。ここから団体列車に乗車し大阪へ帰ります。
新幹線の中では、2日間のふりかえりを書いたり、おしゃべりしたり、トランプをしたりなど、思い思いの時間を過ごしました。最後まで修学旅行をみんなと楽しみたい、という気持ちが伝わってきました。
新大阪から在来線に乗り換え、無事に正雀ふれあい広場に帰ってきました。
昨日の朝集合した時よりも、体は疲れていますが、頭や心には、学んだことや感じたこと、さまざまな体験や思い出が積もっています。
解散式では、2日間お世話になった添乗員さん、カメラマンさん、看護師さんに挨拶をしました。みんなの修学旅行をつくりあげるために、多くの方や保護者の方に支えてもらいました。団体行動を通して、周りを見て自ら動くこと、声をかけ合うこと、周囲を思いやること、時間を守ること、公共のマナーを意識すること、多くの気づきがありました。「楽しかった」だけではなく、明日からの生活に生かして欲しいと思います。
そして、広島で平和について考え、学び、感じたことやこれから自分たちが取り組んでいくことについて、味舌小の1~5年生に伝えて行って欲しいと思います。
保護者のみなさま、支えていただき、送り出していただきありがとうございました。