10月17日。3年生は、服部緑地の中にある「日本民家集落博物館」に行きました。
今、子どもたちは社会科で昔の道具の学習をしています。かやぶき屋根の大きな家が12棟も並ぶ一帯を回り、家の中にある昔の台所の道具や農具を調べていきました。
子どもたちは、かまどや石うす、七輪、脱穀機など、初めて見る道具の大きさや工夫におどろき、興味津々!
「本当に住んでるみたい!」
ゆっくりくつろぎながら、はい、チーズ🎵
この日は、囲炉裏で焚火を見せてくれるボランティアさんもいて、いろいろな質問を投げかけていました。
思い思いの道具の写真を撮って帰り、今後の学習では、「昔と今 チェンジカード」にまとめる予定です。
青空の下、みんなで体を動かして遊ぶ時間もありました。
頭も体も、そして心もたくさん動いた1日となりました。
さあ!学習したことをもとに、社会科の学習も引き続きがんばります☆