今日、３年生は市役所の方や農業委員さんのお力をお借りして、鳥飼ナスの植え付けを行いました。この日まで、子どもたちは畑の雑草を抜いたり土を耕したりと、植え付けの準備を進めてきました。
最初に、市役所の方の説明を聞きました。
「鳥飼ナスを知っている人？」の質問にたくさんの手が挙がりました。「おねえちゃんが持って帰ってきた！」と答える３年生もいました。毎年の３年生が育てていることを知っているのですね。
説明後、いよいよ自分たちで植えつけます。まずは穴を掘って肥料を入れます。
しっかり水を注いだら・・・
苗を入れて、土をかぶせます。
やさしく土を押さえます。
支柱を立ててひもで結んだら・・・
かけぶとんのように、わらをかぶせます。
子どもたちは、真剣に作業を進めました。なかには、植えた苗に名前をつける子どもも😊
大きくておいしい鳥飼ナスを育てるには、水をたくさんあげるのがポイントだそうです。
「登校後と下校前に、５００ミリリットルの水をあげてください。そうすると、夏休み前には鳥飼ナスの収穫ができます」と、市役所の方がおっしゃいました。
毎日の水やりを欠かさず、大きくなる過程をしっかり観察してくださいね🍆
お世話になった方々、ありがとうございました！
