7月18日は、1学期の終業式でした。
この日は、とても嬉しいことがありました。
いつも、朝会の時は8時半ごろから体育館に移動します。全学年がそろうのに約10分かかり、「静かにしましょう」の声かけで朝会が始まります。
終業式は、全学年が集まるのに10分かかりませんでした。それだけではなく、とても静かな状態で(声かけもなく!)式を始めることができました。
先に体育館に入場した学年が、「静か」をつくって待っていたことも大きいと思います。
子どもたちの式に臨むまっすぐな気持ちが伝わり、清々しい思いで終業式を始めることができました。
式では、味舌小の「めざす子ども像」について、話をしました。
『よく学び、よく考える子』『思いやりのある子』『明るく元気な子』になって欲しい、と1学期の最初に話をしていました。
学期末を迎え、1学期をふり返りよくできたところは自分を褒め、もう少しだなあと思ったところは次がんばって欲しいと話しました。
最後に、校歌をみんなで歌いました。
毎年思うことですが、長期休みだからこそ、普段できないことにチャレンジし、充実した日々を過ごして欲しいです。
生活の場が、学校から家庭に移ります。家庭内での役割など話し合い、規則正しい生活を送り、体も心も大きく育つ夏休みを!!
1学期の間、教育活動にご理解、ご協力いただきありがとうございました。
始業式には元気に会いましょう!