9月8日、4年生は国土交通省よりゲストティーチャーを迎え、防災について学習しました。
日本は、地震、洪水、台風、がけ崩れ、津波などの多くの災害が発生する「防災大国」です。万が一これらの災害が身近に発生したら、どのような対応が必要でしょうか。今回は、特に備蓄や非常持ち出しリュックについて学習しました。
国土交通省の方のお話では、大規模な災害時には少なくとも3日分の備蓄が必要とのことでした。また、避難所は多くの人が避難してくる場所であるので、必要最低限のものを持っていく必要があります。
話を聞いた後は、班に分かれて、どのようなものを持ち運ぶ必要があるのか考えました。
本当に必要なものは、各ご家庭に備蓄されているでしょうか。また、災害発生時には、備蓄したものを安全に避難所まで持ち運ぶことができるでしょうか。
万が一の災害に備え、ぜひご家庭でも 備蓄や避難場所・経路等についてお話をしていただければと考えています。
本日、4年生はしっかり学ぶことができました!